17周年を記念して活版印刷によるオリジナルはがきを作りました。
さて、そもそも活版印刷とは?
五足のくつのハガキの制作をお願いした
『本屋と活版印刷所』の長島さんに活版印刷についてうかがいました!
活版印刷とは、版を作り、その版に圧をかけて印刷する手法のことで、
凸凹とした印刷面が特長です。
版を作ることには手間がかかります。
しかし、当時は、グーテンベルクの印刷機は、現在でいうIT革命のような革命だったのです。
一枚、一枚、いや一字、一字、書くしかなかった時代は、
一度に大量の本を作ることは、大変な労力がいったものでした。
それが、版があれば、機械を手でぐるりと回すだけで
あっという間に複製が作れるのです。
きっと魔法のような出来事だったに違いありません!!!
天草は世界でも最先端の文化を持つ場所だったのです!!!
天草はすごい!!!
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話しがそれてしまいましたが、五足のくつのハガキの印刷工程を紹介します!
まずは版を作ります。今回は真鍮で作ってもらいました。
インクを版にのせます。
そして版の上に印刷する紙をのせます。
活版印刷機のレバーを回し、圧をかけます。
「本屋と活版印刷所」の印刷機は明治時代の印刷機。
校正機というのは本印刷に入る前に確認のために印刷していた機械です。
そして完成です!!
一枚、一枚、手作業で作業しますので擦れやにじみなど、一枚一枚違う風合いが魅力です。
今回、五足のくつではロゴマークを版にし、印刷しましたが、
木活字「WOODYTYPE」と呼ばれるアルファベットの木活字を組んで
印刷する方法もあります。
「池の露」の焼酎ラベルに印刷した
「Gosoku-no-kutsu」の文字は木活字で印刷しました。
魅力いっぱいの活版印刷。
天草にいらした際にはぜひ『本屋と活版印刷所』にお立ち寄りください。
旅がもっと楽しくなると思うのです。
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