明治時代、日本の産業革命を支えた三角西港は
世界文化遺産に登録されています
世界文化遺産に登録されています
明治三大築港の一つである三角西港は明治20年に開港。
明治22年には国の特別輸出港に指定され九州の一大集散地として栄えました。
石積み埠頭をはじめ当時の施設がほぼ原形のまま残っています。
明治三大築港のうち完璧に現存するのは日本でここだけです。
↑ノミで丹念に削られ丸みを帯びた石積み。当時の技術力の高さと職人のこだわりに敬服します
↑おだやかな入江に作られた三角西港は天然の良港。釣り人もたくさん
明治時代を思わせるロマンチックな洋館が並びます。潮風を浴びてお散歩するだけで楽しい!
天草への入口、天草一号橋のすぐ近くに位置する『三角西港』
五足のくつや伊賀屋旅館への行き帰り、
休憩スポットとしてもおすすめです。
手前に見えるアーチ型の橋が新一号橋、奥の橋が旧一号橋です
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天草に移住して13年。『旅人のように暮らす』をテーマに天草リゾート暮らしを満喫中。世界に誇るリゾート地・天草を知ってもらいたい! 遊びに来てもらいたい! そんな思いを込めて記事を書いています。 仕事は、東シナ海に面した山の上に建つ全室離れ、 露天風呂付きの温泉旅館 『石山離宮 五足のくつ』&『旅館 伊賀屋』の支配人です。

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